2010-01-01から1年間の記事一覧

ゴッホ展

国立新美術館のゴッホ展を見に、東京まで日帰りで行ってきた。高速バスは片道4時間ぐらいだが料金は非常に安い。 ゴッホが特別好きかと聞かれると考え込んでしまう。好きな画家は、と聞かれたらゴッホの名前は浮かばないような気がする。 ひまわりの絵に法…

本宮・蛇の鼻遊楽園

白河に行った翌週は本宮の蛇の鼻遊楽園へ。こちらも紅葉が見頃だった。 蛇の鼻遊楽園の前に、本宮の安達太良神社を訪ねる。 安達太良山の里宮という配置で、本宮の地名もこの宮に由来するらしい。 看板に従って近くまで行くが、参道がわからない。うろうろし…

白河・南湖公園

郡山から出掛けるところといえば白河の南湖公園である。 かどうかは知らないが、紅葉を見に行ってみた。 ちょうどシーズンで、南湖神社には七五三参りの親子連れがたくさん来ていた。 神社の紅葉もちょうど見頃だったが、それ以上に翠楽苑という日本庭園が見…

開成山のバラ

開成山公園にはバラ園があり、6月と10月に公開される(らしい)。 10月の末に行ってみたらちょっと寂しい開花状況だった。 時期が遅かったのか、天候のせいか。 来年に期待しよう。

会津若松

郡山から出掛けるところといえば、会津若松。 かどうかは知らないが、行ってみた。松平庭園 こちらも 七日町通りの造り酒屋。銘柄は会津中将など。 まるで昭和か大正の写真だが。

郡山

転勤で郡山に引越。引越当日はビール祭りの最終日。荷物はほっといて行ってみた。 すごい人出。花火やバンド演奏、いろんなパフォーマンスもあって楽しめた。転居先は開成山公園のそば。 こちらは安積疎水関連の施設らしい。 うねめ祭りが始まり、スーパー前…

マネ展(三菱一号館美術館)

最後に東京駅近くの新しくオープンした三菱一号館美術館に寄ってみた。 オープニング企画はマネ展だった。ここも印象派か。。 一号館は歴史のレンガ造りだが、周辺の高層ビルに威圧されている。 今回も、、疲れた。

ボストン美術館展

翌日ははじめて六本木ヒルズに足を踏み入れることに。 SATC(というらしいが)の巨大看板の内側はこうなっている。 巨大クモ。確かに写真とかで見たことがある。 帰ってきてから、このクモの作者の人の訃報が新聞に載っていた。 ボストン美術館展は印象派の…

ルーシー・リー展

地階の食堂で昼食を取った時にビールを飲んだのがまずかったか、眠くなった。 同じ国立新美術館でやっていたルーシー・リー展を観るが、それもあってあまりピンと来なかった。 もともと陶磁器はきらいではないのだが、彼女の小さすぎる高台や薄すぎるふちに…

オルセー美術館展

印象派展だと思ってたら、「ポスト」印象派展だったらしい。 名作がありすぎてわけがわからなくなるのが難点。 ゴーギャンとゴッホを大きな一部屋に向かい合わせて展示しているのが面白かった。ゴーギャンは色。暖色系の色彩が特徴的。ゴッホも荒々しさとか…

印象派の印象

東京の国立新美術館にオルセー展などを見に行った。他にもいくつか展覧会をやっていて、印象派漬け、という印象。 ここは六本木のメトロ駅から新国立に行く途中のお店。 こちらは新国立の入り口。「豚組」の看板が気になるが入ったことはない。

トマソン

といっても赤瀬川原平ではなく、もちろんゲーリー・トマソンでもない。 かつて小野伸二がオランダ・フェイエノールトで輝いていた時の僚友、ヨン・ダール・トマソン。 当初小野と指令塔としてポジションがかぶるのでは、と心配されたが、実際はストライカー…

2010-04-25 名取熊野三山と三神峯公園

かねてから気になっていた、名取の熊野三社へ行ってみた。熊野神社 熊野那智神社 熊野本宮社 ついでなので、桜の名所三神峯公園へ。

トルネ

しばし様子を見ていたところ、ようやく普通に買えるようになったので、Amazonでゲット。ただし購入した時点ではAmazonでもまだ値動きが結構あって自分がクリックした数時間後にはまた1万円以上になったりしていた。現在ではもうどこでも買えるようだ。 家に…

Cell TV

Cell TVといえば東芝のCell Regzaだが、100万円はさすがに手が出ない。 そんな人にお勧めのCell TV。PS3とPS3用地デジチューナー「トルネ」。これにHDMI入力を備えたテレビがあればいいが、この頃はFull HD、24インチの液晶モニターでHDMI対応の奴が2万円…

東京はもう桜が咲いてるんだ。 そういう種類なのかな。 東京都美術館に「ボルゲーゼ美術館展」を見に行った。 ラファエロの「ちっこい一角獣を持ってる貴婦人」が目玉だったけど、ラファエロっぽくないなあとか。 それよりボッティチェリはモダンだよなあ、…

鼻節神社

七ヶ浜の鼻節神社にこの前初めて行ってみた。 表参道はなまり人が通った気配のない海岸から始まっている。 古人は船で来たのか。 祭神は猿田彦命らしい。