2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最後に東京駅近くの新しくオープンした三菱一号館美術館に寄ってみた。 オープニング企画はマネ展だった。ここも印象派か。。 一号館は歴史のレンガ造りだが、周辺の高層ビルに威圧されている。 今回も、、疲れた。
翌日ははじめて六本木ヒルズに足を踏み入れることに。 SATC(というらしいが)の巨大看板の内側はこうなっている。 巨大クモ。確かに写真とかで見たことがある。 帰ってきてから、このクモの作者の人の訃報が新聞に載っていた。 ボストン美術館展は印象派の…
地階の食堂で昼食を取った時にビールを飲んだのがまずかったか、眠くなった。 同じ国立新美術館でやっていたルーシー・リー展を観るが、それもあってあまりピンと来なかった。 もともと陶磁器はきらいではないのだが、彼女の小さすぎる高台や薄すぎるふちに…
印象派展だと思ってたら、「ポスト」印象派展だったらしい。 名作がありすぎてわけがわからなくなるのが難点。 ゴーギャンとゴッホを大きな一部屋に向かい合わせて展示しているのが面白かった。ゴーギャンは色。暖色系の色彩が特徴的。ゴッホも荒々しさとか…
東京の国立新美術館にオルセー展などを見に行った。他にもいくつか展覧会をやっていて、印象派漬け、という印象。 ここは六本木のメトロ駅から新国立に行く途中のお店。 こちらは新国立の入り口。「豚組」の看板が気になるが入ったことはない。