2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

台風一過

やれやれ、やっと8月も終わり。アテネと新選組!(新撰組じゃなかったか)見て終わってしまった感じだから、もう終わりと言うべきか。新選組はもともと関心をもったことがなく、本も読んだことがない。帰りに司馬遼の「燃えよ剣」をちょっと立ち読みしたが…

さらば山南

大河ドラマ「新撰組!」は1週遅れの土曜の午後に見ている。 山南敬助の切腹もだから1週遅れで見たわけで。イトイ新聞のレビューなども読んだ後に見て、しかも最初の何分かは見逃してしまった。 新撰組自体わかりにくい話、不条理に満ちた話の中で、中盤の…

反38mm

万太郎の写真はやはりカメラをぶつけて以降はシャッターが切れてなかったらしく、写っていなかった。 カメラのキタムラも有無を言わさずデジタルプリントになってしまったようで、ネガからは想像も付かないくっきり鮮やかプリントが出てきた。これが普通にな…

マラソン

日が経ってしまったけど、野口の金はすごかった。

TELE6

オートボーイを壊してしまった。万太郎のナメで手に持って歩いてる時に滑り、カメラを持った手でかばったため相当の衝撃を与えてしまった。外観は大丈夫だったが作動がおかしくなった。ナムアミダブツ。巻き戻しもできなくなり、カメラのキタムラでなんとか…

万太郎本谷

土日行ってきました。上越線の土合から土樽まで電車でアプローチ。土合は「日本一のモグラ駅」だそうで、長い階段で地下ホームに下りる。同じく沢登りの人が多く、それも万太郎に集中している。途中のビバーク地も早い者勝ちという感じだったが、何とかいい…

アテネは続く

競泳背泳ぎで銅メダルの森田選手はなんと宮城県出身。地元は富谷町のあけの平だそうだ。 http://www.kahoku.co.jp/news/2004/08/20040817t14035.htm NHKのニュースで地元のばあさまが「三丁目町内会からオリンピック選手が出るなんてめったにないことだ。」…

アテネ

柔道は五輪の時しか見ないものだが、面白い。日本選手が優勝にからんでくれるから気合いが入る。2日目まで出来過ぎぐらいの成績じゃなかろうか。野村の3連覇はまさに偉業。 内柴の金と横沢の銀に満足して寝て、今朝になったら北島は金取ってるし、男子サッ…

真夏日途切れる

15日は朝から天候悪化、川原を早々に退散。1日雨模様で気温上がらず。 二日酔いで家でゴロゴロ。

キャンプ

小川谷の後、秦野のスーパー銭湯経由で厚木へ。246が混んでて時間がかかったので、暗くなってから相模川の川原へ。夜はさすがに花火の人がちょっといるぐらいで意外に静かだった。夜中になってようやく涼しくなった。仙台の酒もたっぷり飲んだ。

小川谷

14日に総勢7人で行って来た。夏らしい天気で小川谷に入るには最高の天気だった。入溪が10時過ぎと遅かったおかげで他のパーティにもほとんど会わず、楽しい水遊びだった。沢の中は涼しいし、マイナスイオン(というものがホントにあるか知らないが)たっぷ…

お盆

厚木では7月にやる人が多いようだが、今日も家の前に線香の箱(何て言うんだろう?線香立てじゃなくて紙の箱みたいのに灰を入れてるようだ。東北では見ない習慣)を出してるところがあった。

しろくま

休みというのにわざわざ会社の売店に行って、最近のお気に入り「九州名物しろくま」のアイスバーを買い込んできた。ドライフルーツがみっちり入っててうまいです。しろくまアイスはネットで調べると結構出てくる。はまってる人が多いようです。

五輪

パラグアイは強かった。何となくフランスWカップの時のアルゼンチン戦を思い出した。日本のミスがらみとはいえ、そのミスを全く見逃してくれなかった。4対3というスコア以上に圧倒された試合。しかし3点取ったのがせめてもの救いか。小野伸二は後半ボラ…

アテネ

夕べは1回寝てから女子サッカー見ようかと思ってたらそのまま朝だった。 で、強豪スウェーデンに勝ったそうで。内容的にも相手より良いサッカーをしたそうだ。 男子サッカーは今日の夜中から。小野伸二のサッカーが見られるのが楽しみ。

サワー

写真は最近買った沢登り用の靴、モンベルのサワーシューズ(だったかな)。 ローカットすぎて砂や石が入りそうなのが不安だが。 今週末に小川谷で使用予定。

アジアチャンピオン

昨日は鮎祭り花火大会とアジアカップ決勝が重なるというなかなかに大変な日だったわけで。といっても日中はヒマだったので、バイクで近所にちょっと買い物に行った以外は昼寝したりしてたんだけど。 厚木の花火大会を見たのは今年が初めて。家が川から至近な…

鮎祭り

厚木ではもうすぐ(じゃなくて今日から)鮎祭り。通勤コース脇の相模川では河原を整地したり縄張りしたりして準備が進められている。今まで気付かなかったが、花火を上げる場所をつくるために、川にかなりの規模で砂利を入れて埋め立てて流れも変わっている…

済南の死闘

「重慶の奇跡」の次は「済南の死闘」だった。10人になった日本に対して、相手は「12人目」のサポーターがスタンド一杯、さらにピッチ上にもう一人。「もういいから日本に帰ってこい」という気になったが、同点に追い付いたらもう負けるわけにはいかない。 …

金鳥

こないだ1回だけ目にしたのだが、金鳥の蚊取り線香のCMを寺井尚子がやってる。 金鳥といえば美空ひばり、その後は小柳ルミ子。寺井尚子ってそういう人なんか? http://www.kincho.co.jp/cm/html/2004/uzu_diary/index.html によると8代目だそうだが、後の…

奇跡を呼ぶ男

不遇な時を過ごし、この人はどうなってしまうのか、このまま欧州の片隅で朽ち果ててしまうのかとさえ思わざるをえなかったのに・・・ 何か並の人とは違うものを背負っているとしか思えない。ゴールキーパーとしてのフィジカルな能力、そして技術、経験、精神…