ボストン美術館展
翌日ははじめて六本木ヒルズに足を踏み入れることに。
SATC(というらしいが)の巨大看板の内側はこうなっている。
巨大クモ。確かに写真とかで見たことがある。
帰ってきてから、このクモの作者の人の訃報が新聞に載っていた。
ボストン美術館展は印象派のコレクションが多く、前日のオルセーと頭の中でごっちゃになっている。
モネが妻と子供を描いた非常にカラフルな絵があり、人気の作品らしいが、これを見ると上手いんだなとわかる。ただ水面とか睡蓮をぼんやり描いてるだけの人じゃないらしい。
六本木ヒルズの最上階?は展望台になっていて有料。だが、展覧会の半券で割引になった。展望台というのもいまだ東京タワーっぽい昭和な感じがするが。
しかし東京タワーを見下ろす眺めというのも不思議な感覚。
デジカメ用のレンズをu2に付けるとこういう絵になる。
同じく。焦点距離は18mm。
隣の低いビルが鉛筆のように見える。なんだかんだ言って展望台ではずいぶん写真を撮ってしまった。