My desktop audio

「金色のリボン」のLPをオークションで入手したものの、家には当然ながらアナログオーディオのシステムなどなく。
GWに実家に帰った時にまたターンテーブルとアンプを引き上げてきた。
スピーカーはウーハーのエッジのウレタン素材が完全に死んでいた。まあそれでなくても昔サイズの箱は置くところがない。
ターンテーブルとアンプをつないだものの、スピーカーがない。(20年モノのボーズのモニターはリビングでCD聞くのに使ってる。)しかたがないので録音端子からPC用のアクティブスピーカーにつなぐ。これで音は出るわけだが、このでかいアンプはフォノイコの役にしかたっていないという状況。小さくてもいいからそれなりのスピーカーを、とも思うが、どのみちスピーカーでがんがんは家庭的に許されないので、まいっか。それよりソニーのモニターヘッドホンでも買おうかと思ったら、アンプのヘッドホン端子が怪しい。片チャンが鳴ったり鳴らなかったりビビったり。スピーカー出力はボリュームもガリもなく大丈夫のようなのだが。ヘッドホンと一緒にヘッドホンアンプでも買うか?それもなんだかなあ。それなら単体のフォノイコとヘッドホンアンプを直結でもいい?

ヘッドホン端子にCRC吹いたりしてみたのだが、さすがにCRCも万能ではないようだ。
それにしても久しぶりのアナログの音だが、盤のホコリにはこまる。やっぱりCDは素晴らしい。実家からレコードクリーナーも拾ってきたのだが、何の役にも立たない代物だった。いやもっといいのを売ってるに違いない。
Macに入ってるソフトでアナログ音源をデジタル化することもできるらしいが、このホコリノイズではちょっとやる気にならないなあ。