北越雪譜

ワイド版岩波文庫を購入。気になっていた鶴齢の「雪男」はやはりこの本の中にあるエピソードで、箱のイラストも挿絵から取ったもののようだ。ただし文中では「異獣」とあるだけで、雪男なる呼称は一切出て来ない。ヒマラヤのイエティが知られる以前だろうから、やはり雪男は存在するのか?という気も。
なかなか全体を読む時間がない。