尾崎喜八

おととい用があって中央線の富士見駅に降り立った。尾崎喜八が一時富士見に住んでいたそうで、詩碑の拓本が飾ってあった。非常に美しい一節であった。後でリンクを調べてみよう。

http://www.biwa.ne.jp/~sanjin/10902fujimi.html
にその詩が紹介されている。
最近は山の本といっても田部重治尾崎喜八などのほうが面白い。血気盛んな頃はアルプス鉄の時代の英雄達の本、テレイやレビュファ、エルゾーグ、ボナッティやブール、日本なら第2次RCCのあたりの本を読んでいたもんだが。