本宮・蛇の鼻遊楽園

白河に行った翌週は本宮の蛇の鼻遊楽園へ。こちらも紅葉が見頃だった。


蛇の鼻遊楽園の前に、本宮の安達太良神社を訪ねる。
安達太良山の里宮という配置で、本宮の地名もこの宮に由来するらしい。
看板に従って近くまで行くが、参道がわからない。うろうろした後人気のない山道を辿ると神社に出た。
裏から登ってしまったらしい。小高い丘のほぼ頂上にあるのだが、木立に囲まれて安達太良山を望むことはできない。

表参道にはちゃんと鳥居もあった。
この後、すぐ近くの蛇の鼻へ。こちらは観光地然としている。

豪農の別荘あとという蛇の鼻御殿からの紅葉の眺め。



池の畔の紅葉も見事だった。

白河・南湖公園

郡山から出掛けるところといえば白河の南湖公園である。
かどうかは知らないが、紅葉を見に行ってみた。

ちょうどシーズンで、南湖神社には七五三参りの親子連れがたくさん来ていた。

神社の紅葉もちょうど見頃だったが、それ以上に翠楽苑という日本庭園が見事だった。

これも翠楽苑。

神社の参道入り口に魔法のランプというケーキ屋さんと、ランプ・カフェというカフェがある。
カフェはぱっと見、やっているようには見えないが、ちゃんと営業していた。

郡山

転勤で郡山に引越。

引越当日はビール祭りの最終日。荷物はほっといて行ってみた。


すごい人出。花火やバンド演奏、いろんなパフォーマンスもあって楽しめた。

転居先は開成山公園のそば。
こちらは安積疎水関連の施設らしい。

うねめ祭りが始まり、スーパー前の広場のイベントもすごい混雑だった。

マネ展(三菱一号館美術館)

最後に東京駅近くの新しくオープンした三菱一号館美術館に寄ってみた。

オープニング企画はマネ展だった。ここも印象派か。。


一号館は歴史のレンガ造りだが、周辺の高層ビルに威圧されている。


今回も、、疲れた。

ボストン美術館展

翌日ははじめて六本木ヒルズに足を踏み入れることに。

SATC(というらしいが)の巨大看板の内側はこうなっている。

巨大クモ。確かに写真とかで見たことがある。
帰ってきてから、このクモの作者の人の訃報が新聞に載っていた。

ボストン美術館展は印象派のコレクションが多く、前日のオルセーと頭の中でごっちゃになっている。
モネが妻と子供を描いた非常にカラフルな絵があり、人気の作品らしいが、これを見ると上手いんだなとわかる。ただ水面とか睡蓮をぼんやり描いてるだけの人じゃないらしい。

六本木ヒルズの最上階?は展望台になっていて有料。だが、展覧会の半券で割引になった。展望台というのもいまだ東京タワーっぽい昭和な感じがするが。
しかし東京タワーを見下ろす眺めというのも不思議な感覚。
デジカメ用のレンズをu2に付けるとこういう絵になる。

同じく。焦点距離は18mm。

隣の低いビルが鉛筆のように見える。なんだかんだ言って展望台ではずいぶん写真を撮ってしまった。